プロフィール
岩渕まこと
1977年、日本コロムビアよりシンガーソングライターとしてデビュー。演奏活動以外に、CMソングやドラえもんの映画『のび太の宇宙開拓史』他の主題歌も歌っている。
1980年、小坂忠氏とデュオで活動を始める。長女を天に送る経験を通して生まれた曲「父の涙」は多くの方々に愛聴されている。
1996年再びソロ活動開始。チャーチコンサートやライブ活動の他に「歌声ペトラ」という新しい賛美歌を作り歌う会を開催してきた。「歌声ペトラ」の代表曲に『GOD BLESS YOU』がある。
2007年、詩画作家、星野富弘さんの詩を歌うCD「ぺんぺん草のうた』、2008年『日日草のうた』、2009年『サフランのうた』をリリース。
2008年、横田早紀江さん作詞の「コスモスのように」を作曲。岩渕由美子が歌った。
2009年、初の著作、エッセイ「気分は各駅停車」を発表。
2011年の東日本大震災後に『東北応援団 LOVE EAST』を結成し、東北への支援活動を開始。同年12月、岩渕由美子とのデュエットアルバム「北上夜曲」をリリース。
2012年デビュー35周年を迎え、仙台、大阪、東京で記念コンサートを開催。また東京基督教大学非常勤講師としてギターとウクレレを教え始める。
現在までに30タイトルを超えるCDを発表。最新アルバムは2018年リリースの『風に乗って』。
2020年コロナ感染を期にCASを立ち上げアーティストサポートを開始。同年オンライン交流サイトアリシアの森を立ち上げ現在に至る。
2024年日本クリスチャン音楽大学客員教授就任。各地でチャペルコンサートやライブ活動を行っている。
岩渕由美子
宮城県出身。高校時代、岩渕まことが結成したフォークグループ「ミューズ」に参加し、 リードボーカルを担当。
1996年、岩渕まことオフィスMAKOTO BOX を設立。夫と共にCD制作やコンサート制作に携わる。
2007年、いのちのことば社ライフ・クリエイションより、星野富弘さんの世界を歌う、 岩渕まこととの初デュエットアルバム「ぺんぺん草のうた」をリリース。それを機に本格的に 夫婦でのコンサート活動を開始。続いて「日日草の歌」「サフランの歌」を発表。
2008年、ライフ・クリエイションよりCD「コスモスのように」(横田早紀江さん作詞・ 岩渕まこと作曲)をリリースしボーカルを担当。その後もCD『GOD BLESS YOU』や『PARADISE FOREVER』にもシンガーとして参加。
MAKOTO BOXからは、岩渕まこととのデュエットアルバム「北上夜曲」「天にも地にも」「風に乗って」を発表。